【君が好きだから】のあらすじと感想レビュー

原作は井上美珠先生、作画は幸村佳苗先生の『君が好きだから』の感想レビュー

原作は井上美珠先生、作画は幸村佳苗先生の『君が好きだから』のあらずじと感想レビューです。

『君が好きだから』のあらすじ

二十九歳の堤美佳がお見合いで出逢ったのは、エリート育ちのイケメンSPである三ヶ嶋紫峰。平凡な自分では相手にもされないと思ったのに、彼から熱いプロポーズを受けて結婚することに! 思いがけず始まった新婚生活は幸せそのもの。だけど、美佳はどうして彼がこんなにも自分を大事にしてくれるのかがわからず、不安にもなって――。お見合い結婚から深い愛が生まれる運命のラブストーリー。

お互いの父親同士の縁でお見合いをする事になった2人。トントン拍子で結婚までの至るが、ヒロインである堤美佳にはどうしても分からない事があった。

出会って数ヶ月なのに、どうしてこんな高スペックな相手が自分を好きと言って、結婚したのだろうか…。

お互いの職業柄、仕事ですれ違いの生活を送る中で、それでも旦那である紫峰は自分を求めてくる。

その度に自分の中にある不安が大きくなっていき…

『君が好きだから』の感想レビュー

顔良し、頭良し、社会的地位高し、お家も名家という旦那さんになぜ自分が選ばれたのか、ちょっと自分に自信がないヒロインなのですが、読んでいて謙虚でしっかりしているところとか、物凄く好感が持てました。

男性側が今まで付き合った事がないタイプを選んだ理由がちょっと分かります。

常に自分に自信がある美人さんより、可愛らしくて、愛嬌がある家庭的な人。それでいて仕事も出来て旦那より稼ぐ。

ヒロインの方が高スペックだと思いますし、お嫁さんにしたい人、多いんじゃないでしょうか。

出会いから結婚までが早すぎて、お互い気持ちの意思疎通がきちんとできていない状況で結婚生活に入ってしまった為、ヒロインのなぜ自分を選んだのか?という不安があるのも頷けます。

そうした意思疎通を結婚してから徐々に詰めて行く過程が描かれていきますが、昔の旦那さんは良い男ですが女に関してはクズですね…。

それがちょっと残念なところでしょうか。

最後にお見合い前の出会いから、結婚までの話が少し掲載されています。

見合いの前日に元カノと…そして、ヒロインから指摘されるまで気付かない所とかも、やっぱりクズだと思ったのは言うまでもなく。。

それがヒロインとの出会いで一変するのですから、人生分からないものです。

ま、人生なんてそんなもんですよねw

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シナリオの評価グラフ

【君が好きだから】のあらすじと感想レビューの評価グラフ
全体平均値:3/5(1件のレビュー)

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